
課題: | A社は内部留保の厚い優良企業であったが今後の成長の為に事業ポートフォリオの見直しを迫られていた。 |
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対策: | 当社としてはA社のDD(事業デユーデリ)を実施してコア事業とノンコア事業の切り分けを提案した。 結果不動産を含めた低成長分野をバイアウトして高成長分野への投資を加速、選択と集中により現在は安定した経営を行なっている。 |
社内人材だけでは提案しづらいしがらみのある伝統分野であっても、思い切った改革案を打つ為の手助けをしております。
それがコンサルタントを活用する意義であると考えております。
課題: | 中部地区に地盤を持つC社は今後の拡大戦略において、知名度の向上やブランド価値の創造のための効果的なマーケテイングやブランド戦略の立案を必要としていた。 |
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対策: | 当社としては大手企業のブランド戦略をベースとして企業規模にあった予算や人材投入により適正かつ効果的なブランド戦略を立案して、企業イメージの向上やブランド価値向上に役立てている。 |
中小企業であっても広告、マーケテイングは大切な営業手法であります。
当社ではブランドマーケテイングの専門コンサルタントを配置しており、いわば宣伝広告部を作る事で企業の価値創造のお手伝いをさせて頂いております。
課題: | 飲食B社は堅実な経営で中部地区での一定のブランドを形成していたが、今後のさらなる成長の為に、M&Aにより他社を買収する事を決意した。 |
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対策: | 当社では収益性、資産性の観点からDD(事業、財務、)を実施し買収部門の現在価値を算定した上でB社トップとともに買収交渉を行なった。 結果として様々なリスクファクターが発見され価格交渉においては優位に進める事ができ、結果としてB社は適正価格で購入する事ができた。 |
M&Aにおいては客観的な価格算定が難しい事、リスク算定が難しい事が買収を難しいものとしています。
弊社では企業と一体となって交渉を行い、また買収後のPDM(ポストデールマネジメント)においても、効果的なマネジメント立案を通してアフターフォローを行なっています。
内容: | 営業マンの効果的な運用のために営業戦略会議を企画、弊社コンサルタントがファシリテーションモデルにより、各自の性格やスタイルを把握し、自発的なモチベーションを発揮する事でやらされる感を除去し自然発生的に営業活動ができるように事業システムを改革していきます。 また同時に営業管理、計数管理も実施する事で、営業チーム内のガバナンスを構築いたします。 |
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中小企業に必要な組織、ガバナンスを通じて、ともすれば社長1トップになりがちが社内体制を全員野球に替えていきます。
課題: | 自主再建をめざすD社はCF不足から銀行との関係も悪化していた。 |
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対策: | 弊社として、まずCFの想定から各銀行との折衝によりリスケを実施、同時に事業スリム化のためのリストラ案を策定し企業、銀行のwinwinを構築、2年でCF及び返済を正常化して安定した経営を取り戻している。 |
銀行との交渉や自主再建への道筋など丁寧にご提案させて頂きます。
自分だけで悩まないでご相談下さい。